今日はお天気のよい休日(^^)

絶好の梅・枇杷日和やぁ。

 

旦那の会社の敷地内に大量の梅の木があるのですが、

不思議な事にその梅、、

 

誰も採らないんです。

なんでなんやろ??

 

許可を貰って家族で梅の大収穫!

必死必死!

 

大粒の梅があるある。もう必死になりすぎて、瓶の数に限りがある事も忘れてこんなに採っちゃいました!

8ℓ、5ℓ、4ℓ、そして瓶に入りきれなかった梅たち

 

これが終わると今度は苔スポットへ…

苔にも色々種類があって、日向でも育つ砂苔をずっと探していました。

砂苔を採取して、我が家の門扉に移植。

こんもり苔ゾーンの完成。

 

その後は、枇杷収穫。

 

ぶつけるとすぐに傷むので丁寧に…

これは毎年やっているので慣れたものです。

甘くて、風呂あがりに冷やして食べると最高に癒されるやつです。

 

そして子供が昼寝中は、

農機具置き場を完成させて、

芝刈りして、

ジャガイモ収穫して、

この日は盛り沢山で、

忙しくて疲れた一日でした~!

 

もう23時なので、おやすみなさい。

 

明日も早起きやし頑張ろな。

 

 

 

からのー!!!

 

旦那「今から鰻でも釣ってくるわ!」

 

 

はいきたー!!!

 

いつものやつです。

平日は疲れた疲れた言って21時半には子供と寝る人が、

休日にやたら元気になるやつ。

 

意気揚々と出かける旦那を見送る私。

 

深夜1時にこんなメールが入ってきました。

旦那<鰻は小さいの(350g)しかおらんかった。下流にサクラマスいるから装備取りに帰るわ>

寝ぼけながらこんな事考えてました。

 

鰻はあかんかー。

もう1時やのにまた家帰ってまた行くの??

ありえへん…

ZZZZZ…

 

そして朝の4時に台所でパシャ!!!とカメラのシャッター音だけが響いていました。

写真撮りたくなる位なんかええもん獲ったんやなぁw

 

そう思いながらまた眠りについたのだけ覚えています。

あの時のそれが、これ。

50弱のサクラマス。

 

顔がいかつくてかっこいい!!!

刺身と、塩焼で頂きました。

昨日獲れたサクラマス刺身

サーモンよりも食感があって美味しい~!

塩焼も、ふわふわしっとりで、全然パサパサ感がない!

サケを上品にした感じです。

 

 

私「なーなー、ヤマメが成長したらサクラマスになるんやっけ?」

 

旦那「一生を川で過ごす残留型はヤマメで、海に降りる降海型がサクラマスや。」

 

私「同じヤマメやのに、生息域変えるんやー。」

 

旦那「ヤマメは川で生まれて1、2年は昆虫やら食べながら大きくなるねん。

その後に、川に残る奴と海に降りる奴が分かれるんやけど、どうやって決まると思う?」

 

私「えー、分からん。強い奴が海に出るん?」

 

旦那「サイズや。

川で沢山餌にありつけて大きくなった奴が川に残るねん。これがヤマメや。

餌に十分にありつけんかった小さい落ちこぼれが海に出るんや。これがサクラマスや。

んで、オホーツク海まで行ってすごいスピードで成長して巨大なサクラマスになって川に帰ってくるんや。」

 

私「えー!!!それめっちゃカッコいいやん!!!帰ってきたらヤマメより強そうやし…」

 

旦那「せやろ。海に降りる時は10-15㎝やのに、1年で50-60㎝になって川に帰ってくるんやで」

 

私「ヤマメと見た目全然違うのに、同じ種類なんが不思議やわー。」

 

旦那「海に降りる奴はヤマメの斑紋が消えて銀色になるねん。川と海とでは浸透圧が違うから海水に適応するための準備や。川に戻ってきて産卵する頃には桜色になるねん。だからサクラマスやねんで。」

 

私「待って。産卵する時は、ヤマメ同士がペアなって、サクラマス同士がペアなるん?それとも、見た目や大きさ全然違ってもペアなれるん?」

 

疑問が湧く湧く

 

旦那「水温が高めの川やと、雌のほとんどが海に降りてサクラマスなるねん。水温が低い地域やと、雄の比率も増えるみたいやけど。

だから雌サクラマスと雄ヤマメがペアになる事もあるし、雌サクラマスと雄サクラマスがペアになる事もあるし、色々や。

まぁ元々は同じ魚やからサクラマス同士がペアになったからサクラマスが増えるなんて単純な話ちゃうしな。」

私「・・・。」

 

もう何も言えない。

 

なんか、でも、モヤモヤする。

 

あの狭い川で雄に餌を独り占めされて、空腹の雌は、「もうええわー自力でなんとかしたるわ!」言うて広い大海原に出て、豊富な餌を沢山食べてパワーアップして川に戻ったら、そのモヤシみたいな雄が精子かけながら追いかけて来るんやろ

 

私やったら絶対追い払うわ。

 

あたいの卵に精子かけんといてー!ってね。

 

でも、

噂によると、もともと雄は餌を取るのが上手らしく、この雄が海に降りてサクラマスになるとデカくて最強らしい…。

そっちの雄の方がええわぁ。(ノ´∀`*)

 

ちなみにサクラマスは産卵後は雄雌関係なく死んでしまうけど、ヤマメは産卵しても生き続けるらしい。

 

なんか、

 

海に降りたかどうかで、生き方がそこまで変わるなんて、

神秘的やなぁ。

 

海の世界を見てきたんやな…こいつは。

ホイル焼き…^^;

貴重な命を、ごちそう様でした。


syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 5歳の娘と2歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

4件のコメント

えむっち · 2021年6月7日 10:52 AM

食べるのに大好きなサクラマスではありますが、こんなに詳しい生態を知りませんでした。
勉強になるブログ!
んで、あたいの卵に精子かけんといてー!で爆笑しました。

    syuryosaisyukazoku · 2021年6月15日 3:56 PM

    えむっちさん
    どの生き物もそうですが、神秘的ですね。
    勉強になると言って頂き光栄です。^^

松田輝 · 2021年6月7日 8:12 PM

こんばんは!
旦那さん相変わらず凄いですね!そしてうなぎやサクラマスが取れる自然豊かなところに住まれているのがとても羨ましいです!
うなぎ大きいの取れるの期待していますね!

    syuryosaisyukazoku · 2021年6月15日 3:58 PM

    松田輝さん
    コメントありがとうございます。
    自然豊かなところですが、私としては一見普通の川なのに…!!と思う事が多いです。
    住宅地の横の三面護岸に鰻が泳いでいたりもします。
    海と繋がっていれば、どこだって可能性があるという事ですね。

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