1年間、ずっと待っていました。

この日の、この瞬間を。

タラの芽天ぷら

あー、生きててよかった。

人間でよかった。

そう思える瞬間です。

この為に、太白胡麻油を購入し、揚げ物のいろはを研究してきましたが、

衣サクサク中モチモチ!最高の完成度に辿り着く事ができました。

タラの木は林道や道路脇など人工的に木を伐採して日光が当たり易くなっている場所に多く生えています。

トゲのないメダラ

私たちには毎年安定して獲れるMYポイントがありますが、この時期の頭の中はタラの芽でいっぱいなので、ポイントは毎年増えるばかりです(ありがたき幸せ~)

かなり鋭利なトゲトゲが特徴のタラの木ですが、軍手をはめてもトゲが貫通してかなり痛いです。

私「痛っ!」

旦那の方を振り返ると…

やはり。

素手で収穫するクレイジーぶり。

私「痛いやろ~せめて軍手使ったら?」

旦那「痛いだけで何の問題もない!!」

私「その痛いのが最大の問題やねんて。」

そんなこんなでタラの芽の収穫を全部旦那に任せると、すごい量集まりました。

写真は一部ですが、奥の艶っぽいのがメダラ。

手前の毛羽立っているのがオダラ。

(であってますよね??)

獲った場所でも味が全然違うので、今夜は食べ比べ♪

オダラとメダラは雄と雌という意味ではなく、品種が別のようです。

トゲのないタラの木が品種改良されたのがメダラ。

(要するに市販のものは全てメダラ)

逆を言えば、オダラを見ればまず天然ものと考えていいでしょう。

自生しているタラの木の中にもメダラがありますが、これは突然変異だとか。

メダラは食べやすくあっさりした風味で、オダラのような独特のクセがありません。

が、私は断っっっっ然オダラが好きです。

「幸せ~」

思わずそう言ってしまう程、最強のタラの芽天ぷら。

間違いなく2019年うまいもんベスト15に居座りやがります。

カテゴリー: 山菜

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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