2月末、今季のトリュフ探しもラストとなりました。
この日の場所は、針葉樹林と広葉樹林が混ざったような森の中。
藪が深いので、私と娘は近くで散歩しながら待っている予定…
でしたが、気付けばやはり合流(笑)
3歳の娘は枝が頭に刺さりながらもご機嫌に遊んでいたので、放置。
さぁ!夫婦で今年最後のトリュフを探すぞー!!と意気込んでいたら、
「トリュフ探すー!」と3歳の娘も参戦。
私たちが今何をしているのか、言わなくてもちゃんと理解しているようです。
そして、もみじのような小さい手で私達の熟練の手捌きを真似ながら、見事に黒トリュフを掘り当てたではありませんか!!
しかも次々と!!
旦那が見逃したものを見つけたり、腐ったトリュフは除いたりと、
なんや知らん間に成長してるんやん~!(இдஇ )
よっしゃ!小学校の自由研究はトリュフの胞子について調べよう!と勝手に意気込む両親でした。

さて、ラスト収穫のトリュフは、
鴨肉に合わせたり、

タルタルソースにしてみたり、

トリュフ卵で出汁巻をしたり、

トリュフ卵で半熟卵にしてみたり、

心をつかんで離さないこの芳醇なトリュフ香が鼻を抜ける
トリュフ卵でうずらサンドにしてみたり、

トリュフ卵で手巻き寿司をしてみたり、

今年もいろいろ楽しませてもらいました。
また来年。
2件のコメント
北の山菜 · 2020年1月20日 3:58 PM
黒トリュフの記事興味深く拝見させて頂きました。
私、北国で山菜を採るものです。
こちらでは雪のため採ることはできませんが、主様の住む地方では
2月末まで黒トリュフが採れるのでしょうか!?
どこか暖かい地域にお住まいなのでしょうか?
真冬の時期にきのこが採れるのがとてもうらやましいのと、とても驚きました。も
syuryosaisyukazoku · 2020年5月27日 8:55 PM
北の山菜さま
返信が遅くなりすみません。
私が住むところはそれほど暖かくないですが、寒い地域でもないので、冬の終わりまでトリュフが採れます。
夏から冬の終わりまで長い期間採れるのは、私も最初驚きました。
自然豊かな北国も羨ましいです。