正月に旦那が獲った真鴨②はしゃぶしゃぶで頂こうと思います。

ハンター仲間がうちに来ることになり、急遽もう1匹の鴨を追加する事にしましたが、この日は真鴨が見つからず、カルガモを仕留めました。

熟成させずに鴨を食べるのは、、初めてかもしれません。

いい機会なので、20日間熟成の真鴨と比べてみる事にしました。

野生の鴨しゃぶ

野生鴨のしゃぶしゃぶ(奥:真鴨、手前:カルガモ)

奥が20日間熟成させた真鴨で、手前が当日獲れたカルガモです。

骨を3時間煮込んだ出汁には真鴨の黄色い脂が浮いています。

この脂が濃厚で旨いっっっ!!!!!

家畜の脂はくどくてつい控えてしまいますが、ジビエの脂は味を左右します。

特に鴨は、脂も血も一滴も無駄にしたくありません。

濃厚鴨スープに、白髪ねぎ&薄く観音開きした鴨肉でしゃぶしゃぶしゃぶ…

うあ〝~たまらんなぁ~

ネギと鴨の相性…他の食材が入り込む余地なしです。

白髪ねぎに鴨脂が絡んで、ずーーーっとこの瞬間が続いて欲しいと願ってしまいます。

しゃぶしゃぶだと、肉の柔らかさは熟成真鴨も当日カルガモも変わりません。

しかし、やはり…

真鴨のこの完成された濃厚な肉の味…

圧勝や~ (இдஇ)

お肉の中で一番旨いと思う瞬間です。

今回のカルガモはクセがない良い個体で、野生の鴨肉の味と、酸味と血の旨みが絶妙なバランスです。

人によってはカルガモの方が好きな人もいると思います。

熟成真鴨と当日カルガモの味の差…正直もっと歴然としていると思ってました。

どちらも、最高に美味しい・・・!!!!

もし私が、今すぐ理性を捨ててもいいのであれば、

・・・、

旦那と子供をベランダに縛り付けて、

真鴨を一匹独り占めしたい!!!!!

(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ

って位、うまいんです!!!泣

翌日は濃厚な鴨出汁で鴨南蛮うどんを作りました。

鴨南蛮うどん ~近所で収穫したせりと~

優しい味(ノ∇・、)

獲ってきてくれた旦那に感謝…!

私たちの血となり、肉となってくれた鴨に感謝…!

大量には捕獲できない、貴重な貴重な冬の恵みである「命」

この鴨の事も、一生忘れません。

お金を出しても味わえない味が、今日の食卓にもありました。

カテゴリー: ジビエ

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。