今回の投稿は、初めて、自分たちで獲った食材ではありません。
知り合いから鹿肉を分けて頂きました。

牛・豚・鶏といった家畜肉が普及した今、鹿肉は一見馴染みの薄い食材のように感じますが、家畜の歴史よりもずっと長く親しまれてきた食材です。
フランス料理に代表される程、本来とても美味しいのですが、牛・豚のような脂はありません。

人工的な栄養過多飼料の大量投与によって、筋肉の中に脂肪が混ざる「病的」な霜降りを非自然食品といいます。
穀物由来のリッチな重みのある脂肪が味わえる反面、脂肪の融点が高い飽和脂肪酸を大量に含んでいるので、
体内に取り込まれた脂肪は人間の体温では溶けにくく、排出が困難な悪玉コレステロールとして蓄積されます。

それに比べ鹿肉は、
「脂肪が少なく高たんぱく低カロリーのヘルシー食材」

と言われています。
メリット①:栄養価
成分のアセチルカルニチンは、脳機能向上や疲労・ストレス軽減などに効果的です。
リノール酸は、脂肪燃焼、抗酸化作用、アレルギーの予防、疲労回復などに効果的です。

「鹿肉は体を温める為、布団を売ってでも鹿肉を食え」

という言い伝えがある程です。

メリット②:天然食材
鹿肉は人工飼料ではなく自然の中の食べ物で育つ為、残留農薬等による汚染の心配がありません。

メリット③:味
処理法によっては独特の野生味が強く残ってしまっている事もありますが、
ちゃんと血抜きと内臓処理をすれば、牛肉と変わらない程の風味になります。

今回頂いた鹿肉は完璧な極上肉だった為、旦那の料理にも気合いが入ります。

~鹿肉の低温調理~
旦那が得意とする低温調理法で、素晴らしいジビエ料理が完成しました。

鹿肉の部位は、ヒレ・モモです。

もぅ、めちゃくちゃ柔らかい!!!!
歯なんていりません。

色が綺麗!!!!
低温調理特有のピンク色♪食欲をそそります。

美味しい!!!!
鹿の旨みが凝縮されていて 、塩だけでも十分。
好きやわぁ~!!
めっちゃ美味しい!!
うまい鹿肉は牛ヒレ肉を越えた美味しさやと思ってます。
(ついでに言うと…猪肉は豚肉を越えた美味しさやと思ってます。)

ちょっと感動レベルでした。
63℃で1時間の低温調理…です。これ最強の食べ方です。

ごま油塩で刺身でも食べました。(完全自己責任)

この美味しさを知れて、、、、

幸せ。

カテゴリー: ジビエ

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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