金曜日の仕事終わり。
車中泊で行ってきました、魚突き!

娘も車中泊に慣れたもので、車に乗り込むとさっさと布団に入って勝手に寝ます。
いやー、完全フラット軽ワゴン最強です。

夜には磯近くに到着しているので、起きて朝食を済ませ、いざ出陣!
ここの海は透明度もよく、ビビりな私も海の中の地形に慣れているので安心です。
いつも通り、娘を交代で見つつ順番に潜ります。

まずは私から。

旦那「いくらでも好きなだけ潜ってきーやー」

私「はーい」
って、この日はどんより曇りの日…

ウツボが多そうな天気やな…(lll-ω-)(勝手なイメージ)
水中に入るやいなや、透明度の悪さに二の足を踏んでしまいました。

に、濁ってる…!!(|||▽||| )
ビビりにとって濁りは最も戦闘能力を低下させます。

視力0.02で潜ってるようなもんです。
急に回遊魚の群れが現れたら…(((( ;゚д゚)))アワワワワ
海底で巨大クエに出くわしたら…(((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
魚獲る為に潜ってるのにビビッて突けへんとか旦那に間違いなくどつかれます。
何しに来てんねん!あほちゃうか!と自分に言い聞かせ、潜ります。

浅瀬でも海底が見えず、潜って魚を探すしかありません。

しかしこの濁り、獲物を見つける事が難しい反面、獲物からもこちらが見えません。
潜ると、目の前にいきなりアカハタが2匹現れました!

サイズを選んでいる隙に逃げられてしまいましたが、
これで完全に火が付いた私は、
少しアドレナリンが出たのかもしれません…。
「濁り」と「寒さ」を忘れ、ひたすらアカハタを探しました。

1時間後、
水深10mでメーター級のきもーいアオブダイと出くわして一気に怖くなり、
寒さも限界を迎えている事に気づきました。終了。


この時の釣果は、アカハタ35、カサゴ30。
まずまずです。

ふぅ~!とりあえず突けてよかった~!

旦那の時は潮も変わってしまったのかアカハタは姿を消し、ダイバーも近くで潜っていたのでイシガキダイだけで早々に終了。

この日の収穫。

・アカハタ、カサゴ、イシガキダイ
・むかご
・鰻
・野蒜

この日は恒例のアクアパッツアです。

今回の出汁は、訳分からん事になってます。
◆魚突き仲間から頂いたクエのアラと野菜の出汁
あの日獲れたもくず蟹からの濃厚エキス
◆カサゴとアカハタの出汁
◆アサリの出汁

どれも美味しい出汁やけど、

こんな色々入れて訳分からん味にならへんか心配・・・

 

お、美味しいじゃないか!!( ̄°° ̄)

カサゴとアカハタの出汁、負けてないよ~!!
この深いコクはやはりクエか…!!
遠くの方で感じるのは甘味野菜か…グッジョブ!!
蟹が前へ出過ぎず最高のアクセントに…!!
味をぎゃ!!とまとめてるのは…間違いなくアサリだ…!!

これぞまさに、

 

味の宝石箱やぁ~

彦麻呂さんごめん。ここで使うのが正解やと思う!人( ̄ω ̄;) スマヌ

 

もう何十回も作ってきたアクアパッツアですが、今までの中で一番美味しく感じたのは言うまでもありません。
次の日はその訳わからん出汁で訳わからんパスタを!

見た目の18倍うまいパスタでした。
店で出したら間違いなく看板メニューになるレベル!
何パスタって言うんやろ…

奇跡の九絵・蟹・貝のアクアパッスタ

( ´´ิ∀´ิ` )ドヤ

この日の晩、旦那が7㎜のウエットスーツを注文していたので、魚突きはまだまだ真冬まで続きそうな予感がします( ̄◇ ̄;)


syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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