この時期の山の野草はいろんな方法で子孫を残そうと必死です。
自然薯のむかごもそのひとつで、むかごが地面に落ちるとそこから来年には芽が出ます。

そんなむかごを収穫するのが、毎年の秋の楽しみです。


私「むかごって種なんか実なんかどっちなんやろなー?」

旦那「どっちでもないで。

自然薯のクローンや!

むかごは茎の一部が太ってできてるから、土の中にできる自然薯と同じ仕組みや。
自然薯と味が似ててうまいやろ?
ただ、クローンばっかりやと全部同じ性質を持ってるせいで、環境が変わったりしたらいっせいに死んでまう危険があるねん。
でも、種は両親の遺伝子を受け継いで少しずつ違った性質を持ってるから、どれかが生き残れるねん。風に乗って遠くで芽も出せるし。」

なるほどねー
種でもむかごでも地中の芋でも子孫を残すことが出来るなんて、どんだけ慎重やねん(笑)
美味しいから、なんでもいいけど。

採れたむかごは塩ゆでしてご飯に混ぜて炊きます。

◆むかごご飯

◆むかごの天ぷら

遠くで自然薯の味がして、ホクホクで美味しいわぁ~

地上部分が枯れる頃、枯れた蔓を目当てに自然薯を掘りたいと思います。

旦那がね( ☞◔ ౪◔)☞

一昨年はこれ。

去年はこれ。

今年も頼んだでー!!

カテゴリー: 山菜

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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