我が家にも、うなぎを獲りたい時に獲りたいだけ獲れる時代がやってきました。
数年前まで、美味しいうなぎはお店で食べるもんだと思い込んでいた私。
まさか天然うなぎの蒲焼に飽きる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
旦那と結婚するまでは・・・。

金曜晩のノコギリガザミ捕獲ついでに獲れたうなぎは、サイズがやや小ぶりなので私が捌く事に!
カープ女子とか、山ガールとか、カメラ女子はいても、
うなぎ捌き女子なんているまい!( ´艸`)ムププ

うなぎ捌くの、難しいけどめっちゃ楽しいやないか!!

まだまだ旦那の指導つきですが、そこそこ捌けるようにはなりました。

「あーあ、ここの身無駄になったわ!まぁ腹身やから許す。肛門から下はミスしたらアカンで」
とこの時ばかりは旦那もめっちゃ偉そうです。(“ ̄д ̄)

さて、ここからは旦那が気合いを入れて蒲焼と白焼きにし、私は薬味と出汁を準備します。
◆ひつまぶし

パターン1
まずは白飯に蒲焼と白焼きを乗せて食べます。

いつもの味~!!小さいけど脂のってえぇうなぎやわぁ。

パターン2
次に白飯に錦糸卵や海苔、山葵など薬味を載せて食べます。

うんめぇ!!!めっちゃ合うやん、このバランス絶妙!
口の中で薬味がうなぎをよいしょー!!と引き立ててくれてます。
こんなに美味しかったんや…!

パターン3
かつおと煮干しで取った出汁をかけて、お茶漬け風に。

うぁ~さっきとはまた違って、〆にピッタリ。
ジュワーな脂身とあっさり出汁が一緒に味わえる贅沢な瞬間。
いくらでも胃に流し込めるぅ~!

いやぁ~ひつまぶし、来年も絶対する!!

◆うざく

初めて挑戦しましたが、予想以上に美味しいです!!
さっぱり三杯酢と鰻が合うーーーー!!
腹身(ハラミ)が余ったからやってみただけやのに、大ヒット!
ハラミをカリッカリに七輪で焼いて、冷たいきゅうりと混ぜ、その熱・冷を同時に食べる!
この味を知れてよかったです。

今年のうなぎはどれも脂ノリノリではずれなし!
普段ならタレになるはずのうなぎの顔も、2歳の娘の手に渡ればこのありさま。。

命を頂く時はこうでないといけませんね。

 

次の日はノコギリガザミのパスタ!!
うなぎや蟹が毎晩の夕食の出番を順番待ちしてるのが、幸せです。
ノコギリガザミは、前回ドリアに浮気してしまいましたが、やっぱりすぐにパスタに戻ってきます。
爪だけでこの大きさ!重さ!迫力!

パスタは間違いない美味しさ!!!

ノコギリガザミは何度食べても、その都度衝撃が走ります。
味覚がおかしくなるような感覚にすらなる、
その濃厚さが、爆弾のようにドーーーーン!!とやってきます。
そして、旦那も私も「美味しい」なんて言葉が使えなくなる位、
「あーー!!!!!」
「んーー!!!!!」
「うわぁー!!!!」
と、うなり声だけで食べるという、奇妙な光景です(笑)

夜中は濃厚味噌でビールプハーしました。
頭がおかしくなる位、濃い!!!(◎_◎)

今年も寒くなるまでうなぎとノコギリガザミを頂きましたが、今年はこれで最後です。
ご馳走様でした。


syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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