このサイズ感、伝わりますか。
メガ級…いや、ギガ、テラ級の岩牡蠣です。

とある無人島で誰にも見つかる事なく、ひっそりと育ちすぎた岩牡蠣のお話です。

岩牡蠣の見た目や味の違いは、棲んでる場所や環境によって変わります。
ここの岩牡蠣は深場に棲んでいる為、餌となるプランクトンが豊富で身が大きく、痩せる事はありません。
殻がこんなに巨大なのも、敵の多い水域で身を守る為に分厚く大きくなったからでしょう。
岩牡蠣は7月から11月までじっくり産卵するので栄養がたっぷり詰まった夏場が一番の食べ頃です。

「今が旬」ってやつです。

また、天然の岩牡蠣は素潜りで海底深く潜る重労働です。
海水浴客しか行き来しないこの無人島で、人間にほぼ見つかる事なく、ここまで巨大化したのもうなずけます。

そう、クレイジーハンター(旦那)に見つかるまでは。。

海底には無数の巨大牡蠣がぎっしり敷き詰められており、おそらく旦那以外の人間には知られていないようです。

巨大牡蠣で埋め尽くされた世界を想像するだけで…ゾクゾクっとします(((ノД\川)

もちろん漁業権の設定がない、貴重なポイントです。


※トンは旦那です。


どんなに大きいかというと、手の平に乗りません。ヽ(´Д`;)ノ
人の顔くらい?あるかもしれません。
全部食べきるのに、12、3口くらいです。もちろん満腹。
味もめちゃくちゃ美味しいのに、食べるのに必死過ぎて(;유∀유;)
とにかく大きすぎるのも、どうかと思いました。笑

牡蠣は、必須アミノ酸8種をそなえる良質のタンパク質、豊富なビタミン群とミネラル分などバランス良く含んでいるとか。

私 栄養素の宝庫やぁ~ヾ(*´’∀’`*)ノ
旦那 旨味の爆弾やぁ~(*´Д`*)

生牡蠣は1個でお腹いっぱいになるので、残りの牡蠣は燻製オイル漬けにします。
旦那のみぞ知るレシピは、多分ですが桜のチップで燻してオイルに漬けるだけです。笑

これがまた、たまらなく旨いんです!

牡蠣の燻製オイル漬けは昔よく買ったものを食べていましたが、旦那の圧勝です。

この大きさ!鮮度!旦那が獲ってきた苦労を思うと、美味しさも80倍跳ね上がります。

 

ちなみに、今年は台風の影響でなかなか島までの船が出ず、漁港まで2時間かけて行っても帰ってくるの繰り返しでした。
一度これをすると決めたら何が何でも突き通す頑固な旦那は、三度目の正直でやっと島へ渡れたそうで。
時化時化の海では視界最悪の悪条件…

水難事故も多いこの無人島で…

しかも巨大牡蠣の蔓延る暗黒の海底で…

 

頼むからほんまやめて欲しいという気持ちと、、、

あと65回くらい(99歳まで)お願いしたい気持ちと、、、

入り混じる複雑な気持ちです。

今年もありがとう~!!!

カテゴリー: 貝類

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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