山椒の実 収穫時期

山椒の実の収穫時期は6月から7月あたりと言われています。
収穫の目安は色が薄黄緑色で皮が柔らかくつるんとしている状態がいいタイミングです。

これを過ぎてしまうと、実が熟して色味が濃くなります。
外の皮もどんどん固くなってしまうので、注意しないといけません。

今回の収穫は、、たぶんギリギリセーフですね。汗

色味が濃くなり、 おっさんの毛穴みたいに ちょっとゴツゴツしてます。

来年は6月に入ればさっさと獲りに行こうと思います。

我らが知る山椒ポイントは実はそんなにありません。
キノコ狩りの途中で発見した山椒の木を旦那がマーキングしていたので今回はそこへ。
と言っても、山の奥ですが…
道なき道をずっと進んだ山奥の斜面に山椒パラダイスがあるそうです。

山椒は雌雄異株です。
よって、雄の樹には実がなりません。
雌の樹は、近くにある雄の樹と受粉し、実をつけます。

貴重なんですね、雌の樹って。

11㌔の2歳児を抱っこして山の斜面をバンビのように登る旦那…
身軽な私でも連いていけません。

途中、キクラゲの樹も発見しました。
このぶりぶり、全部キクラゲ。

キクラゲってふつう、朽木に生えてるんちゃうの?
なんで、ちゃんとした木に生えてるんやろ…と思って見上げると、

立ち枯れた木でした。

旦那が登るとバキバキ…と音を立てて木が折れていきました。
予想通りです。
ってかなんで、こんな山奥まで来るのに短パンサンダルねんろ、この人。

まぁいいや。

旦那が木の上からブリブリのキクラゲを投げてくれます。
それを「キクラゲの雨やぁ~」と喜んで拾う嫁と子供。

キクラゲは美味しいので、収穫しててテンションも上がります。

そして、肝心のお目当ては・・・

山の斜面を1時間かけて登り、汗だくになってやっと到着しました。
そこには、大きくて太い山椒の木を囲むように、背丈ほどの山椒の木が群生しています。

これも雄、これも雄、あれも雄、、

ここには雌の樹がありませんでした。

こんなに歩いたのに~!

旦那のマーキングポイントも残すところ1箇所となりました。

「ここがアカンかったら、もうあきらめて帰ろな」

と言葉を交わし、最後の樹に辿り着きました。

おっ♡♡♡

雌の樹は神々しく光輝いて見えました。
雨上がりだったので、露がキラキラしていて、実もたっくさんついていました。

旦那、でかした!!

2歳の娘も「さんしょう、とるー」とお手伝いしてくれ、1年分の山椒を収穫。

香りもすごく良くて、鼻の穴に詰めておきたい程。

やっぱ収穫は楽しい!

山椒 保存方法

10分程中火で茹でて、水にさらしてアクを抜きます。
あとは、水分を取って小分けにして冷凍するだけです。
簡単でしょ♪

秋になると、熟した真っ赤な山椒の実が獲れます。
秋の山椒は、中の黒いタネを使うそうで、
挽いて使うと鮮烈な香りとピリリとした辛味が最高なんだとか。
この秋は、旦那が獲ってきた鴨と、秋の山椒を合わせたいと思います( *´艸`)

自然の恵みで料理を考えるのは楽しみです。

カテゴリー: 山菜

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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