我が家が基準としているうなぎのサイズ表は、こんなところだろうか。。

我々が持つうなぎの最高記録は、890gである。

しかしそれはもはや過去の記録となった。

そう。

ついに獲れてしまったのだ…

幻の巨大天然うなぎ、

ウナコンダが。


これは太い!!

キロオーバーに一歩及ばず950gではあったが、

これをウナコンダと言わずして一体何をウナコンダと言うのか。

それほど貴重なサイズなのである。
ちなみに、奥の400gが釣れた時、
「デカイデカイデカイデカイ(;゚;Д;゚;)」と連呼していたくらいなのに。
こうして並べると小さく見えるな…

以前から目をつけていた川で旦那と穴釣りをした。
そこは、うなぎの生態を頭に入れていれば誰もが思いつく川。
川を特定する情報は載せられないが、「黒潮」が重要なポイントである。

マリアナ海域から黒潮に乗って日本にやってきて、遡上したくなる川はどこか??という考えから導き出した川だ。

その川には、やはりSサイズの天然うなぎがあちこちにいた。

うじょうじょレベルだ。

「なんやこれ」

「どこ見て絶滅危惧種や言うとんねん!!!!」

旦那の突っ込みが興奮を物語っています(ノ∀≦。)

こうして何十匹ものうなぎの中から2匹だけ捕獲し持ち帰った私たち。

美しい…こういう柄の着物が欲しい!綸子模様っていうのかな…

胃の中はカエルだらけ…!!

うなぎってカエル食べるんや!ていう衝撃はもちろんですが、
どうやって食べてるんや…!?って考える方が衝撃的です。

うなぎのいる流れのある川にカエルがこんなに泳いでるとは思えない…

もし、うなぎ自らカエルの生息する場所まで行っていて、水中から出て捕食しているとしたら…
ありえないけど、ゼロではない。
だってこのカエルの数…

ますます、謎が深まります。うなぎのロマン…(*´艸`)

今回は旦那も蒲焼に気合が入ってます。
なんせ、備長炭使ってますから。


※ちなみにこのサイズで、ウナコンダの半分です。

脂が乗りすぎてて笑えるレベルです。
安い炭だと脂が落ちると炎上するのですが、備長炭は炎上せず強い火力を維持します。


はみ出るよね~( ´;゚;ё;゚;)

※これでウナコンダの半分です。(2度目)

表面はパリジュワ!中はフワトロ!皮はモチジュル!
川の匂いは皆無。鰻の濃い味が後から広がります。
皮目に感じる備長炭の風味も、いつもにはない味でした。

今までのうなぎを越えてしまいました。
もう、今後どんなうなぎが獲れても、この味は絶対超えない自信がある!

そんな味でした。

本当に本当に、美味しかったです。

命をご馳走様でした。

同時に、湧き上がる複雑な感情もありました。
氷で締めても、急所をついても、捌いても、ずっと生きていた。
「生きるちから」が半端なかった。
こういう個体こそ、本来マリアナ海域に戻って子孫を残すべき。
感謝と尊敬の気持ちが強く残りました。

カテゴリー: 狩猟

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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