鮎は川や海を回遊する魚で、秋に川で孵化した幼魚は海へ下ります。
冬の間、アユは海で栄養を蓄え、春から初夏にかけて川を遡上します。
この、遡上する前の鮎が

「稚鮎」です。

鮎釣りが出来る期間は都道府県や漁協によって決められており、禁漁期間があります。
だいたいは6月に解禁される所が多いです。

鮎のトップシーズンを迎え、釣人がこぞって川に集まるこの時期、

鮎釣りは、禁漁期間・禁漁エリア・入漁券やオトリの販売所など事前に知っておかなくてはいけない事も多く、 揃えるべく道具も沢山あるのでちょっと面倒くさい…

そんな、鮎にありつきたい私たちが辿り着いた方法はこれ。

漁業権のない川で

稚鮎を

すくう

 

ザ☆シンプル!

 

簡単そうに思えて、めちゃめちゃ難しいこの漁法。
当たり前ですが、鮎ってめっちゃ早いんです…

これには作戦があって、
1mほど傾斜のある堰堤でその時を待ちます。
一心不乱に上流へ上ろうとする鮎ですが、
傾斜でスピードダウンした、その隙を狙って網ですくいます。

※漁業権が設定されていない川とはいえ、禁漁期間は守らないといけません。
漁業権のあるなしに関係するのは釣る際に遊漁料金が発生するかしないかだけです。

鮎は、禁漁期間を設ける程の貴重な水産資源なので、
家族が食べきれる分だけ、いただきます。

稚鮎のかき揚げ

なんやこれ、
めちゃくちゃ、うまい!!!!!
塩焼きよりも好きかも。

稚鮎の南蛮漬け

全然かき揚げの圧勝でした。
鮎は身が柔らかいせいか、南蛮向きではないのかもしれない。
獲れた翌日ということもあり、揚げると内臓が飛び出て苦味が強調されておりました。

カテゴリー: 狩猟

syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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