漁業権とは 法律

聞いた事はあるけれど、内容はいまいち知られていない漁業権。
潮干狩りを楽しんだら実は違法だった…なんて事もあり得ます。

狩猟採集をしている人間にとって、規制や法律など最低限の知識を積んでおかなければ何も手出しが出来ません( ノД`)

場所によっては、
海で貝や海藻を獲っただけで、「密漁」になるからです。
時期によっては、
鮎の稚魚を川で釣っただけで、「違法」になるからです。

漁業権とは
「一定の水面において、特定の漁業を一定の期間、排他的に営む権利」(通常、岸から3~5kmまで)

簡単に言うと、
海は国有だから立ち入ることに制限はないですよー
ただし、免許がない人は勝手に漁をしないで下さいねー

って事です。

海に行けば漁業法に従い、山に行けば鳥獣保護管理法に従って狩猟をしなければなりません。

山菜や果物を採集する時も、その土地が国有地で許可なく入れば、厳密には不法侵入となります。
世間では山菜ブームが起きたり、野草に関する参考書や「山菜取りに行こう!」といった書物やサイト等が存在しているのも事実ですし、実際は黙認されているのも現状です。
山菜を採る行為が誰の権利も侵害せず、軽微であれば、警察はわざわざ重い腰をあげないでしょう。
あくまでも、社会的に容認された行為・習慣の範囲内であれば…です。

私有地では、地主が不法侵入として通報するためには境界線に明確な表示と建造物が求められます。
禁止の看板やフェンスは土地所有者の権利意思の表れですから、無視したり乗り越えたりしてはいけません。
それ以外のエリアで、常識的に個人の楽しみとしての野草採集であれば現実的な法律問題としては、問題ないといわれています。

分かり易く言えば、
塀のない敷地を歩道からはみ出して歩いても逮捕されません。
道端のタンポポを摘んだ子供が補導される事もありません。

私は、知り合いが山を所有しているので大概の山菜はそこで採らせてもらえますが、時には土地の所有者に許可を頂き、採らせて頂く事も少なくありません。

狩猟採集をする為には、様々な法律や規制等のしがらみをくぐり抜ける必要があるんです。


syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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