このブログには、植物採集だけではなく、魚や蟹を捕えたり、野生動物の解体まで登場します。
特に動物を獲って食べる事に関しては抵抗がある方もいるかもしれません。
賛否両論あって当然の事だと思います。
考え方は人それぞれ、何が正解とかはありません。

でも、私たち家族は少なくとも「獲れた最高の食材を、美味しく食べる事」を目的としています。
獲れたものには感謝を忘れない
獲れたものは残さず食べる
最高の料理法を追及する

これらをモットーに、狩猟採集生活を送っています。

日本は、食品廃棄率、一人当たりの廃棄量が世界一です。
食品廃棄物等は約2,775万トン、このうち、まだ食べられるのに捨てられている食品ロスは約621万トンです。(環境省及び農林水産省の平成26年度推計より)
まだ十分に食べられる食品を躊躇なく捨ててしまうお店側も問題ですが、その裏で、賞味期限や見た目のきれいさ、手軽さや便利さを重視する私たち消費者にも問題があるように思います。
そんな私たちが子供たちに、食べ物を粗末にしてはいけない、「もったいない」という気持ちを教えられるとはとても思えません。

例えば自分で獲った魚を食べる時、その魚の表情や姿を思い出さずにはいられません。
岩場に隠れてこっちを見ていたな…
まだ生きたいと必死にもがいていたな…
自分で獲ったからこそ感じるこの複雑な気持ちと、同時に湧き上がる「ありがとう」という気持ち。
これが、本当の感謝なのではないかと私は思います。

自分で食べる分だけ、自分で獲って、残さず食べる。

これが、植物であれ動物であれ、とてもシンプルで、本来の姿なんだと思います。

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syuryosaisyukazoku

食材ハンターの旦那を嫁目線で綴ったブログです。 3歳の娘と0歳の息子と共に、自らの手で獲った食材で最高の調理法を追及する生活を送っています。 身動きできない檻でホルモン剤を投与され育った家畜よりも、山で走り回りどんぐりを食べて育った猪を食べたいです。 狭い所でひしめき合いながらワクチン注射を打たれ育った養殖魚よりも、海流に乗って荒波にもまれながら育った天然の魚を食べたいです。 山に行けばきのこや山菜、果物も採れます。 それらの共通点は「生きるちから」です。 感謝の気持ちを忘れず、今日も自然の恵みを「いただきます。」

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